開催済み

　みなさんも知っているかもしれませんが、ここ何年か、選挙での投票率が低く、特に若者の投票率が低い状況が続いています。投票率を上げていくためには、長い期間、主権者教育※１に取り組み、若者の政治意識※２を高めることが重要だと考えています。
　総務省では、小学校高学年や中・高校の社会科などの授業で、政治や選挙について勉強する時に使えるような教材を作っています。過去の動画教材は、メールでお送りしているテーマ説明資料を見てください！
　今年度作る教材をどのようなものにすれば、みなさんに関心を持って見てもらえるものになるかを考えるために、みなさんの意見を聞かせてください。みなさんの意見をお待ちしています！

※１「主権者教育」とは、国や社会の問題を自分の問題として、自分で考えて判断し、行動していく人々を育成していくこと。
※２「政治意識」とは、政治への関心のこと。